扇大橋で親知らずの抜歯をするなら入江歯科 熊野前へ

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親知らずの抜歯は歯ぐきに潜っていることが多く、また下記のようなリスクもあることから通常大学病院等へ紹介する歯医者さんが多いですが、当院では通常営業日であれば大学病院へ紹介することなく抜歯が可能です。以前から親知らずの症状を繰り返しており抜歯を勧められたが、大学病院に行く時間がないので放置している方、一度ご相談下さい。

お問い合わせ・ご予約は03-6807-7084まで。

親知らずの抜歯に伴うリスク

*通常歯ぐきをメスで切ったり、親知らずの周りの骨を削ったりとすることが多く、術後2,3日目をピークに腫れます。
*親知らずの抜歯後、家に帰ってから出血したり、疼痛が出現することがあります。
*下歯槽神経血管束や舌神経が親知らずの近くを走行しているため、抜歯後に顎先・口角部や舌部にしびれ感が出現する可能性があります。
*親知らずが原因で以前に頬が腫れたりしたことがある場合、抜歯せずそのままにしている症状を繰り返すことがあります。また、その際腫脹や炎症度合いによっては連日、抗菌薬の点滴が必要になったり、入院が必要になることがあります。
*隣在歯が親知らずと接している部分より虫歯になったりと周囲組織に悪影響を与えることがあります。
*今まで症状がなくても慢性炎症を抱えていることが多く、仕事が忙しく徹夜が続いたり、飛行機などで急激に気圧が大きく変わったり、妊娠時などホルモンバランスが崩れたりすると腫れたりと急性化することがあります。
などが考えられます。

親知らずを抜歯することによるメリット

*親知らずが原因で以前に頬が腫れたりしたことがある場合、抜歯せずそのままにしている症状を繰り返すことがあります。また、その際腫脹や炎症度合いによっては連日、抗菌薬の点滴が必要になったり、入院が必要になることがあります。抜歯することにより将来の危険性を回避することができます。
*今まで症状がなくても慢性炎症を抱えていることが多く、仕事が忙しく徹夜が続いたり、飛行機などで急激に気圧が大きく変わったり、妊娠時などホルモンバランスが崩れたりすると腫れたりと急性化することがあります。抜歯することにより将来の危険性を予防することができます。
などがあります。

書籍抜歯の臨床より引用

注:親知らずは必ずしも抜歯しなくてはいけないと言うことではありませんが、急性期には抜歯ができませんので、腫れたりしたことがある人は早めの抜歯をお勧めします。
注2:初診当日の抜歯は基本的に行っておりません。初診時はレントゲン検査や抜歯についての説明等を行い次回以降に抜歯となります。
注3:レントゲン検査等で大きな顎骨嚢胞を形成していたり、低位埋伏歯(PositionCやClassⅢなど)の場合、当院で抜歯出来ないことがあります。
注4:保険証をお持ちでない方、矯正のための抜歯は自費になります。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

お問い合わせ・ご予約は03-6807-7084まで。

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